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修了考査の勉強方法について

どうも,

修了考査の勉強方法につきまして,
結論から申し上げますと,①大手予備校の答練と②過去問の2つを中心に勉強を進めれば確実に合格点は取れます。
多くの受験生は働きながらの受験で,勉強内容を絞る必要がありますし,正しい勉強方針を立てる必要があるからです。

1.答練
言うまでもなく,答練は重要です。
これは私が試験を受けながら感じたのですが,「試験委員は答練を見ながら作問しているのではないか?」と疑うくらい答練の問題は的中します。

修了考査の受験者の大半は監査法人や会計事務所等で働きながらの受験です。おそらく,就業後の勉強では答練くらいしか手が回らないでしょう。
そんな受験生に対して,完全に答練を外した問題を出題したら,白紙答案続出で受験生間に差がつかなくなるのは目に見えています。

そのため,答練を中心に勉強していけば合格点を取ることは可能と考えられます。
もちろん,答練だけでは満点は取れませんが,満点を取る必要はないのです。

また,実際に受験してみるとわかりますが,時間的に全問に着手するのは人間の能力を超えています(満点は取れません)。
そのため,答練で見たことのあるような,自分にもとけそうな問題とそうでない問題を峻別し,自分に解けそうな問題に注力すべきです。

さらに,合格率が65%ということで,平均以上に頑張れば確実に合格できるわけですから,答練を中心に勉強をする程度でも十分合格できそうです。
「その他大勢」は答練くらいしか手が回りませんし,予備校講師も答練に出題される問題が重要性が高いと踏んでいます。

自分のやるべき勉強の範囲を絞り,そこに注力しましょう。


2.過去問
過去問は,大まかな試験傾向を把握するには非常に便利なツールです。
もちろん,今年度において全く同じ問題が出題されるわけではありません。しかし,仮に私が過去問を見ていなかったら,勉強方針を誤り,合格は厳しかったでしょう。

例えば,私の場合,過去問を見て,こんなことを考えました。

「会計実務の問題量がやばい。ただ,仕訳問題など,確実に解けそうな問題がちらほら存在するし,計算問題も軽いものが多い。全般的には公認会計士試験の勉強の範囲を超えていない。問題量が多いだけで,臆するに足らない。そういう問題は絶対に取りに行こう。とすると,必要なものはスピードよりも質,確実な知識が必要だ。勉強の範囲を絞り,その範囲では確実に取れるようにしよう。
年度にもよるが,総合問題の問題量にばらつきがある。理論で解答時間を圧縮できれば,もしかしたら全問題に解答できるかもしれない。しかし,高望みはしないで,短時間で解答可能な問題に絞って解答しよう」

「税務実務の問題量がやばい。これは全問解けないな。法人税法の計算と消費税法の計算,それから時間が余ったら法人税法の理論を解く方針で行こう。税務実務も公認会計士試験の勉強を活かすことができる。問題量が多いだけだ。満点を取る必要がないのなら,臆するに足らない。解ける問題だけ解いていけばいいはずだ。合格率約7割(今年は65%)ならば,減価償却費や貸倒引当金などの鉄板論点は確実に押さえよう。また,過年度の問題では,解答用紙に計算過程を書かせている。計算過程を簡潔に書くよう,意識しておいた方がよさそうだ。」

……これはあくまでも一例です。しかし,過去問を見るだけでも非常に有益であることはお分かりいただけると思います。
法令や基準が改正され,過去問自体を解くことに意義がなくなっても,過去問ほど有益な情報を与えてくれるツールは存在しません(これは他の資格試験にも同様のことが言えます)。

専門学校の教材に過去問集は入っていますので,過去問は是非とも一読されることをお勧めします。

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プロフィール

KAIKEI侍!!!

Author:KAIKEI侍!!!
ようこそ!
KAIKEI侍!!!です。
国際派会計士を目指し、会計と英語の勉強に明け暮れる毎日です。

<プロフィール>
2007年6月 公認会計士試験 短答式試験合格
同年9月 某監査法人入社

・・・その後、働きながら論文式試験突破を目指すも・・・

2009年11月 論文式試験不合格
(ただし、科目合格(監査論・租税法・経営学))
 11月末で監査法人を退社。勉強に専念。

2009年12月 第Ⅰ回短答式試験受験→合格
(短答対策:13日間)

2010年11月 公認会計士試験合格

2010年11月 TOEIC 900点

2010年12月 税理士試験(簿記論)合格

2011年4月 大学院博士前期課程 進学

2012年5月 日本公認会計士協会 修了考査合格

2012年12月 公認会計士登録

2013年3月 大学院修了見込
→2013年4月より,就職予定。

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