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税理士簿記論 総合問題の解き方

本試験まであと148日です。


今日はこれ↓で簿記の解き方(テクニック)を勉強していました。




昨年12月の短答式はなんとか合格できたわけですが、財務会計論で足を引っ張っている、ということがハッキリしました。
また、以前から簿記の総合問題がイマイチであることを自覚していました。

そこで、このようなイケてる本があったので、早速手に取った次第です。


総合問題のアプローチを簡単に要約すると、下記のようになります。

1. 総合問題を解くために必要な処理能力
 ① 個別論点の処理能力
  (1) 仕訳力
  (2) 計算力
  (3) スピード力
 ② 総合問題特有の処理能力
  (1) 量の多さへの対応力
  (2) 資料の相互関連の読み取り
  (3) 取捨選択の判断
  (4) 効率的で正確な集計テクニック
  (5) 簿記一巡の手続きの理解
2. 総合問題の解答力の強化方法
 ① 個別論点の処理能力を向上させる
 ② 総合問題をたくさん解く
 ③ 集計テクニックは各自の工夫が必要
3. 総合問題の解答手順
 ① 解答前の確認作業
  (1) 問題の全体像を確認する
    問題構造
    解答要求事項
    資料の内容
  (2) 問題の前提条件を確認する
    事業年度
    金額の単位
    端数処理の指示
    その他の「解答上の留意事項」
  (3) 試算表の勘定科目を確認する
 ② 個別問題の処理作業(仕訳が基本)
 ③ 集計作業
  (1) 簿記一巡問題の場合→T勘定で行うのが基本
  (2) 決算整理型の集計作業→決算整理仕訳を書き、それを決算整理前残高試算表に加減して集計
 ④ 答えを記入する作業(もうこれ以上増減はないと判断した時点でどんどん答えを記入)
4. 取捨選択の判断基準
 難易度を3つに分類する
  (1) 簡単な問題
  (2) やや難しい問題
  (3) 超難問
5. マーキングについて
 ① 重要語句のマーキング
 ② 不要な資料は消しておく
6. 計算用紙の使い方
 ① 本試験の計算用紙(A3サイズのものが2枚。片面は白紙だが、片面にはT勘定が20個)
 ② 仕訳、T勘定を使っての集計、図解、タイムテーブルなどの計算過程はしっかり書く
7. 電卓について
 ① 右手を使うか、左手を使うかは関係ない
 ② 電卓スピードと解答スピードに相関関係はない
8. ミスを減らすための方策
 ① 本試験はミスが少ない者が勝つ
 ② ミスをしないための方策と心得
  (1) 問題をよく読む
  (2) 仕分けや計算過程を丁寧に書く
  (3) 作業を定型化する
  (4) 簡単な問題ほど慎重に解く
  (5) 速く解こうとしない
 ③ 同じミスを繰り返さないための方策
  (1) ミスの傾向を把握する
  (2) 解き方を改良する
  (3) 読み落とし・読み間違いの防止はマーキングを工夫する
  (4) 練習量を増やす




あと、練習問題の解説が非常に参考になりました。
解答手順だけでなく、問題用紙・下書用紙への書き込み、思考過程も詳細に書かれています。
そして、その書き込みが驚くほど丁寧であることに驚かされました。
今まで私は「速く解かなきゃ、速く解かなきゃ・・・」と強迫観念にとらわれミスを連発したあげく、「どうやったらもっと速く解けるだろう?」などと考えていました(バカでした)。

ですので、予備校講師はここまで計算過程を丁寧に書くのか!という発見は、自分にとってはほとんど革命に近い衝撃がありました。

このように、非常に親切な解説です。
収録されている問題数は6問ですが、解答解説を読むだけで簿記の得点が向上するのでは?と思うほど親切な解説でした。

TAC税理士講座に感謝!!!

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テーマ : 公認会計士試験
ジャンル : 就職・お仕事

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プロフィール

KAIKEI侍!!!

Author:KAIKEI侍!!!
ようこそ!
KAIKEI侍!!!です。
国際派会計士を目指し、会計と英語の勉強に明け暮れる毎日です。

<プロフィール>
2007年6月 公認会計士試験 短答式試験合格
同年9月 某監査法人入社

・・・その後、働きながら論文式試験突破を目指すも・・・

2009年11月 論文式試験不合格
(ただし、科目合格(監査論・租税法・経営学))
 11月末で監査法人を退社。勉強に専念。

2009年12月 第Ⅰ回短答式試験受験→合格
(短答対策:13日間)

2010年11月 公認会計士試験合格

2010年11月 TOEIC 900点

2010年12月 税理士試験(簿記論)合格

2011年4月 大学院博士前期課程 進学

2012年5月 日本公認会計士協会 修了考査合格

2012年12月 公認会計士登録

2013年3月 大学院修了見込
→2013年4月より,就職予定。

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