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会社法の論点100

前回の続きです。


新会社法100問 【第2版】の論点を列挙してみることにした」という話です。

・・・アホですか?
いや、私も始めはギャグのつもりだったんですが・・・

実際やってみると、なんかスーッとしました。
例えて言うと、「全体を鳥瞰できる快感」。

恐らく新会社法100問 【第2版】は会社法関連の参考書でも分厚い部類に入ると思うのですが、
全体を概観するのは1日で足りるんだな、というのがわかって、なんか安心したというか、嬉しかったというか。


いずれにせよ、会社法の100の論点を列挙してみると下記のようになります。


会社の種類とその比較
1 社員の責任と法的機構
2 各種の会社における投下資本回収
3 各種の会社における債権者保護
4 各種の会社における設立時の出資の確保
5 各種の会社における合名会社と株式会社の社員の地位の違い
6 各種会社の設立手続
7 株式会社と合同会社の設立の無効・取消し
8 資本原則
9 合同会社の利益配当・払戻し


株式会社の設立
10 発起設立と募集設立
11 設立と新株発行の比較
12 取締役の資本充実責任
13 預合いと蛸配当
14 見せ金・給付未了
15 発起人の権限
16 開業準備行為


資金調達
17 資金調達
18 株式と社債の異同
19 授権資本制度
20 第三者に対する有利発行・公示の欠落
21 第三者に対する新株の発行
22 総会決議の取消しと有利発行


株主の権利
23 株主平等の原則
24 譲渡制限株式・株式優待等
25 株式譲渡自由の原則
26 株式の相互保有
27 子会社の濫用
28 株式保有による支配
29 株主の権利行使の濫用
30 議決権に関して異なる定めのある株式
31 株式担保
32 手形、株式、貨物引換証による担保


株主名簿の名義書換
33 失念株主
34 名義書換の効力
35 非公開会社と相続
36 譲渡制限株式についての名義書換
37 名義書換の拒否と株式総会決議取消しの訴え


株式の数の増減
38 株式の時価の引下げ
39 株式の消却


株券
40 株券不発行・不所持
41 株券喪失登録等
42 株券の未発行など


機関総則
43 機関設計自由の原則
44 権限委譲
45 代表取締役の選定・解職権の委譲


株主総会
46 株主総会の権限
47 株主総会、取締役会、代表取締役の権限関係
48 株主総会の決議の瑕疵
49 議決権の代理行使・裁量棄却
50 招集通知の瑕疵と株主総会決議の効力
51 株主総会の運営
52 株主総会・取締役会の手続の省略
53 名義書換拒否・代理人の限定と総会決議の効力


取締役
54 取締役の権限
55 取締役会・株主総会の招集手続
56 取締役会の権能
57 取締役会の専決事項
58 取締役会の決議を経ない株主総会の招集・社債の発行
59 株主総会と取締役会における特別利害関係人・議決権の代理行使
60 代表取締役の解職と特別利害関係
61 競業避止義務
62 利益相反取引
63 取締役の借入れ
64 代表取締役と支配人
65 表見代表取締役
66 解任代表取締役の権限濫用
67 代表者の非営利行為
68-1 代表取締役の独断行為
68-2 名目取締役・名目監査役の責任
69 代表取締役の職務執行の適正確保
70 取締役の不正行為
71 第三者責任が債権者保護に果たす役割
72 取締役の第三者に対する責任
73 取締役の第三者に対する責任の事例
74 責任追及訴訟
75 取締役の責任の消滅
76 取締役の報酬


会計参与・監査役・会計監査人
77 会計参与
78 監査役と取締役会・会計監査人の関係
79 取締役・監査人に対する規制
80 取締役・監査人の報酬
81 株主総会招集通知と監査報告
82 会計監査人の責任


計算
83 資本金、株式、会社財産の関係
84 資本金の増加
85 自己株式の取得
86 違法な剰余金の配当
87 剰余金の配当と債権者保護
88 貸借対照表の負債の部


組織変更
89 事業の譲渡・組織再編
90-1 合併、事業譲渡、事業用財産の譲渡の相違点
90-2 不公正な対価による事業譲渡
91 事業譲渡と重要な財産の処分
92 合併比率の不公正
93 吸収合併、事業の重要な一部の譲受け、子会社化の比較
94 吸収合併と資本金等の関係
95 完全子会社化するための方法


商法総則等
96 名板貸しと商号続用
97 廃業と名板貸し
98 商号についての権利
99 商号の選定
100 商業登記の効力



どうでしょうか。
会計士試験受験生も方も「あー、見たことある、ある!」といった感想を持たれるのではないでしょうか。

意外にこんなもんなんですね。
あとは各論点の構造を把握し、その中で必須のキーワード&ロジックを押さえていけば、この分厚い参考書も制覇出来そうです。

前のブログでも書きましたし新会社法100問 【第2版】にもありますが、丸暗記は得策とは思えないので、やりません。
各論点のどこから問われても、必須のキーワード&ロジックを使って自分で「法律的に正しい文章」を組み立てて、論理を展開しようと思います。


各論点の整理は明日以降にやります。
では、また!
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テーマ : 公認会計士試験
ジャンル : 就職・お仕事

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プロフィール

KAIKEI侍!!!

Author:KAIKEI侍!!!
ようこそ!
KAIKEI侍!!!です。
国際派会計士を目指し、会計と英語の勉強に明け暮れる毎日です。

<プロフィール>
2007年6月 公認会計士試験 短答式試験合格
同年9月 某監査法人入社

・・・その後、働きながら論文式試験突破を目指すも・・・

2009年11月 論文式試験不合格
(ただし、科目合格(監査論・租税法・経営学))
 11月末で監査法人を退社。勉強に専念。

2009年12月 第Ⅰ回短答式試験受験→合格
(短答対策:13日間)

2010年11月 公認会計士試験合格

2010年11月 TOEIC 900点

2010年12月 税理士試験(簿記論)合格

2011年4月 大学院博士前期課程 進学

2012年5月 日本公認会計士協会 修了考査合格

2012年12月 公認会計士登録

2013年3月 大学院修了見込
→2013年4月より,就職予定。

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