スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

税理士試験を受けてきました

本試験(8/21、会計学)まで、あと18日です。

どうも。

今日は税理士試験(簿記論、財務諸表論)を受けてきました。
あくまでも本命は公認会計士試験とはいえ、同じ会計系の試験なので、ちょっと気合い入れて勉強してきました。

ちょっと実況中継風に振り返ってみたいと思います。
長いですが。

---
◆簿記論
試験を受けた人ならわかってもらえると思いますが、問題冊子の様式に「おぉっ?!」と、軽く衝撃を受けました。
というのは。今年はA4版の冊子だけでなく、1枚だけA3版の資料が挿入されていたのです。
この「飛び道具」に一瞬引いたものの、とりあえずスルーして解答を開始しました。

第1問は本支店会計。
といっても、パズルみたいな問題で、推定計算が多かった。
簿記というよりかは、本当に「パズル」だった。逆算・逆算の連続で、解けるとスッキリ。
スッキリなのはいいけれど、ドツボにはまると時間を浪費しそうだったので、7割5分程度の解答に止める。

第2問は小問形式。
とりあえず、帳簿組織が出題されていなかったのでホッとする。
この問題も「パズル」で、逆算・逆算の連続。
小さい頃、算数のドリルで「虫食い算」っていうのがあったが、あんな感じ。
仕訳の勘定科目、数値が虫食いで、そこを推定していく。
第2問は8割5分程度の解答に止める。
ここまでで、残り50分。少々時間を取りすぎたか。

第3問は総合問題。
残り時間の制約があるため、短時間で解けそうな問題から解こうと心がける。
残高試算表を見たら、末日が2月末となっている。その次に、「3月中の取引」が書かれていた。
そして、解答用紙を見たら、まず最初に売上原価を算定させる解答欄があったことから、「商品売買系のものは時間がかかりそうだな」と思う。
しかし、次に「B商品は3月から取り扱いを始めた」との指示が目に付く。ということは、B商品に関しては3月中の取引を拾っていけばいいだけではないか。しかも、よく見ると、A商品の問題構造もそこまで複雑ではない。
そこで、商品売買に関する問題を片づけた。

次に、退職給付会計を片づけた。
問題文の中に不要な文章(数理計算上の差異を発生年度から3年で消却するということは、平成18年度発生分の資料は不要)があり、イラっとするが、解けた(この時点ではまだ、さらなるヒッカケがあることに気づいていない)。

さらに、有価証券、減価償却、と解き進めていくうちに、「そういえば、さっきのA3版の紙は何だったんだろう?」と思い、広げてみる。
すると、「退職金支給額」「年金基金掛金支出」の文字が目に入る。

!!!!!

退職給付債務の修正が必要!!!
慌てて、退職給付引当金の解答欄を修正する。
税理士試験は修正テープが使えないので、少し苛つく。

この時点で残り10分。
本当に時間が足りない。
さらに解答可能な箇所を探し、埋める。

11:00終了。
お疲れさま。



◆昼休み
受験会場の東京大学を散策。
すると、キャンパス内に「ITALIAN TOMATO」を発見。
ランチセットを注文し、昼食を取る。
セットのアイスティーが非常に美味しかった。和む。



◆財務諸表論
はじめに理論2題。
問題文を一読したところ、どうやら税理士試験も、会計士試験と同様に、知識型の問題から思考型の問題にシフトしてきたようだと感じる。
この手の問題は会計士試験受験生たるもの、点を稼ぐべし!と思う(しかし、この発想が後で仇になる)。

解答用紙を見たところ、理論の解答欄が長く感じた。にもかかわらず、計算問題の解答用紙が4枚もある。
これは会計士試験と同様に下書用紙に推敲していたらとても時間が足りないな、と感じる。
早速、解答に着手。
一応、頭の中で推敲はするが、書いていくうちに修正、また修正。
先述の通り、税理士試験では修正テープが使えないので、修正するのに時間がかかる上に、解答用紙が醜くなる。

そうこうしているうちに、時計を見たら、当初の予定よりも15分もオーバーしていた。

少し考えれば解けそうなので解くが、書くのに時間がかかる上に、修正するのに時間もかかってしまった。

慌てて計算問題に着手するが、これも修正また修正の連続。

良いところがなく、終了。



◆会計士試験(財務会計論)への教訓
これは、あくまでも「私に関しては」の話だが、
まず計算問題、そして理論問題の順に解いていく方が良いのでは?
と思った。

というのも、簿記論では落ち着いて解いた問題に関してはある程度解答欄を埋めることに成功したのに対し、慌てて計算問題を解かざるを得なかった財務諸表論ではミスを連発した。
では、理論で時間をかけたからといって、成功したかといえば、成功したとは言いづらい。ある程度は取れているだろうが、計算問題の失敗を埋めるほどの成功は得られていないように思う。

実は、同様の失敗は昨年の公認会計士試験(財務会計論)でも犯した。
理論で、考えて、書いて、書きながら考えて、直して…とやっていくうちに時間を浪費して、取れるはずの計算問題も時間切れで落とした。
私には、理論問題で時間的余裕を与えられると必要以上にじっくり解こうとする癖があるらしい。
(そのくせ、昨年の試験では点が全然こなかった)

なので、会計士試験(財務会計論)では、まず計算問題に着手しようと思う。
もちろん、本番で実際にでてきた問題によって、戦略を修正することもあり得るが、昨年の試験から傾向をガラリと変えられない限り、計算→理論でいこうと思う。

---
今日は、こんな感じで、多くの教訓を得られました。
この教訓を活かして、本番の公認会計士試験で最高の成果を上げたいと思います!!!!!


ブクログ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

KAIKEI侍!!!

Author:KAIKEI侍!!!
ようこそ!
KAIKEI侍!!!です。
国際派会計士を目指し、会計と英語の勉強に明け暮れる毎日です。

<プロフィール>
2007年6月 公認会計士試験 短答式試験合格
同年9月 某監査法人入社

・・・その後、働きながら論文式試験突破を目指すも・・・

2009年11月 論文式試験不合格
(ただし、科目合格(監査論・租税法・経営学))
 11月末で監査法人を退社。勉強に専念。

2009年12月 第Ⅰ回短答式試験受験→合格
(短答対策:13日間)

2010年11月 公認会計士試験合格

2010年11月 TOEIC 900点

2010年12月 税理士試験(簿記論)合格

2011年4月 大学院博士前期課程 進学

2012年5月 日本公認会計士協会 修了考査合格

2012年12月 公認会計士登録

2013年3月 大学院修了見込
→2013年4月より,就職予定。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
就職・お仕事
603位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
転職
62位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。